朝、7時森の会メンバーのケイ子さんと、霧島登山ガイドのSさん主宰の
無人島一周と、1年に50から60回しか歩く事ができないという、幻の海の道を渡る為、
出かけました!
場所は、指宿の知林が島。幻の道は800メートル。
干潮時に少しずつ少しずつ波の中から地面が現れ、徐々に徐々に道らしく
なっていきます。
こちらは国立公園のなかにあり、ボランティアガイドさんの厳しい指導のもと、
道を渡る事になります。
何故かというと、両脇の砂浜は美しい浅瀬にみえますが、
知林が島に向かって左手の砂浜は波打ち際から,
すぐのところ、急にかなり深くなっているとのことで遊泳禁止は勿論、知っていなければ
溺れてしまうということのようです。
もう一方の浅瀬は沖で大きな船が通ると波が影響をうけ、その海岸に押し寄せ、
うっかり浅瀬を歩いていようものなら波に連れていかれるとのことで、
油断大敵。
まぁしかし、それをわかったうえでガイドさんの案内にしたがって待つこと30分。
しっかりと道が現れたところでいよいよ渡りました
!
手前が出来た道。
まだ、完全に道がつながっていません。もう少し待たなくっちゃ。
、
繋がった道。前方は無人島の知林ヶ島。