梅雨の合間の昨日、11歳くんと9歳君の所属するサッカーチームの
練習試合があり、いざ、出動!と出かけました。ワクワク!
サッカー試合が行われる運動公園につくと、まだ低学年の小学生の
男の子達や、6年生とは思えないくらい体格のいい男の子達もいて
みんな真剣に試合に打ち挑んでいました。
今は、サッカーは、少年の心をグッと捉まえて世界中に広がっているようですが、
分かる気がしました。
学校の勉強、塾、家でのゲーム・・から離れて屋外で思い切り走り
真剣にダッシュしたり、頭で受けたり、足でボールを持ち上げたり
見て居る側も感心してしまうのです。
試合の始まる前、終わり、その都度応援する人々の前に来てきちんと挨拶。
素晴らしい。
そんなこんなで楽しく試合見物は終わりました。
そうそう、試合する小学生の子供達のすぐそばで、ちょっとおおきな中学生くらいの
お兄ちゃん達が、また真剣にそして穏やかに審判では、ないですが
試合進行をチェック。審判補佐でしょうか・・?爽やかでいい感じでした。
スポーツマンシップという言葉がありますが、やはりスポーツを
たしなむ?・・ことが出来た子供達は、いい大人になるのでは・・という予感がしました。