ふと思い立ちこの古いミシンを開けてみました。
お天気も良く日差しも暖かなこのキルトの部屋。 パソコンもリビングから移動、
お気に入りの椅子に座り書いています。
さて、何となく開けたミシン。今から50年数年前に亡き母が使いだした足踏みミシン。
かたかたと優しい音で針が進んでいきます。
最初、また駄目かもしれない・・と以前調子がおもわしくなかった時のことが頭をよぎりましたが・・・・
奇跡!優しい音で動き働いてくれたのです。
このミシンで三姉妹の服を器用に縫って着せてくれましたっけ。
私は、布巾を何枚か縫うことにしました。
嬉しい午後の昼下がりでした。